Hiromitsu Takeuchi
竹内 宏光

活動:ACTIVITY

教育活動:Educational Activity
研究活動:Research activity

授業:Teaching


大学生向け講義:Undergraduate students

  1. 基礎物理学Ⅱ:Basic Physics Ⅱ

    対象:理学部物理学科1回生
    担当年度:2021-
  2. 理科基礎セミナー:Science Basic Seminar

    対象:理学部1回生(理科選択)
    担当年度:2021-
  3. 基礎物理学実験Ⅰ:Basic Physics ExperimentsⅠ

    対象:工学部1回生
    担当年度:2021-
  4. 基礎物理学Ⅱ:Basic Physics Ⅱ

    対象:工学部1回生
    担当年度:2018-2019
  5. 基礎物理学実験Ⅰ:Basic Physics ExperimentsⅠ

    対象:理・工・生活科学部1回生
    担当年度:2017-2019
  6. 計算物理:Computational Physics

    対象:物理学科3回生
    担当年度:2013-2017
  7. 物理学演習2:Exercises in Physics 2

    対象:物理学科1回生
    担当年度:2016
  8. 電磁気学とその演習1:Electromagnetism and Exercises 1

    対象:物理学科2回生
    担当年度:2013-2016
  9. 現代物理学2:Modern Physics 2

    対象:物理学科3回生
    担当年度:2013-2016
  10. 基礎物理学Ⅰ-E:Basic Physics Ⅰ-E

    対象:高等学校で物理を履修した工学部1回生
    担当年度:2014-2015
  11. 入門物理学Ⅱ:Introduction to Physics Ⅱ

    対象:高等学校で物理を履修しなかった理学部1回生
    担当年度:2010
  12. 量子力学2演習:Exercises in Quantum Mechanics 2

    対象:物理学科3回生
    担当年度:2010
  13. 量子力学1演習:Exercises in Quantum Mechanics 1

    対象:物理学科3回生
    担当年度:2010

大学院生向け講義:Graduate students

  1. 量子統計力学1:Quantum Statistical Mechanics 1

    対象:大学院理学研究科 数物系専攻
  2. 物性物理学演習:Exercises in Condensed Matter Physics

    対象:大学院理学研究科 数物系専攻 物性物理学講座
FD活動:Faculty development

  1. 発表題目「能動的学びに重点を置いた授業」

    対象:大阪市立大学教員
    第17回FDワークショップ,2016年9月29日

研究活動:Research activity


研究キーワード:Research key words

  • Quantum fluid and solid, Bose-Einstein condensates, bosonic and fermionic superfluid, Fermi liquid
  • Elementary excitation, bosonic and fermionic quasiparticle, Cooper pair, Nambu-Goldstone mode
  • Quantum fluid mechanics, quantum hydrodynamic instability, quantum turbulence
  • Topological defect, vortex string, domain wall, soliton, superfluid interface, boojum, vorton, skyrmion, composite defect
  • Multicomponent superfluid, spinor condensate, nematic-spin order
  • Spontaneous symmetry breaking, phase ordering kinetics, dynamic scaling law, percolation, fractal
  • Tachyon condensation, brane annihilation, string theory
  • Rotational superradiance, black hole

外部研究資金:Research Funds

日本学術振興会(JSPS)科研費:KAKENHI

  • 基盤研究(B) (研究代表者:竹内宏光)
    「量子相転移動力学の基盤となるスピノールBEC中の位相欠陥の内部状態と動力学の解明」
    2020~2023年度
    研究分野:半導体、光物性および原子物理関連
    配分額:17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
  • 基盤研究(B) (研究代表者:井上慎,研究分担者:竹内宏光,藤本和也,加藤宏平)
    「2原子種ボース凝縮体の相分離過程の可視化と動的スケーリング仮説の実験的検証」
    2020~2022年度
    研究分野:半導体、光物性および原子物理関連
    分担額:未定
  • 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A)) (研究代表者:竹内宏光)
    「フェルミ超流体における自発的対称性の破れの動的理論」
    2019~2023年度
    研究分野:物性II
    配分額:15,080千円 (直接経費 : 11,600千円、間接経費 : 3,480千円)
  • 基盤研究(B) (研究代表者:井上慎,研究分担者:竹内宏光)
    「散乱長の時空間制御で開拓する量子縮退気体の新奇な非平衡ダイナミクス」
    2017~2019年度
    研究分野:原子・分子・量子エレクトロニクス
    分担額:1,200千円
  • 基盤研究(C) (研究代表者:竹内宏光)
    「多成分超流体における秩序化過程のパーコレーションと動的統計則」
    2017~2019年度
    研究分野:物性II
    配分額:4,420千円 (直接経費 : 3,400千円、間接経費 : 1,020千円)
  • 若手研究(B) (研究代表者:竹内宏光)
    「多成分超流体における新奇な秩序化現象とその相転移動力学の確立」
    2014~2017年度
    研究分野:原子・分子・量子エレクトロニクス・物性II
    配分額:4,030千円 (直接経費 : 3,100千円、間接経費 : 930千円)
  • 研究活動スタート支援 (研究代表者:竹内宏光)
    「超流体中の射影低次元空間における自発的対称性の破れ」
    2013~2014年度
    研究分野:物性II
    配分額:2,730千円 (直接経費 : 2,100千円、間接経費 : 630千円)

科学技術振興機構(JST)

  • さきがけ (研究代表者:竹内宏光)
    「量子粘性の検証と複雑な量子流動現象の解明」
    2023~2026年度
    領域:[複雑流動]複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学
    配分額:40,000千円(直接経費)

その他研究奨励金:Fellowships

  • 2010.8 Cryocourse funded by the European Union (Marie Curie Actions)
    Financial Support for “International Symposium on Quantum Fluids and Solids”
    €2,817.48
  • 2007.4-2010.3 特別研究員奨励費(DC1)
    「多成分ボース・アインシュタイン凝縮体で実現する多様な位相欠陥の研究」
    ¥2,800,000 (Direct Cost : ¥2,800,000)

公的人材事業:Posdoc Positions

  • 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
    受入れ先:大阪市立大学 坪田誠
    採用年度:2007年度
  • 日本学術振興会 特定国派遣研究者(フィンランド)
    受入れ先:ヘルシンキ工科大学 G. Volovik
    採用年度:2010年度(内定後に採用辞退)
  • 日本学術振興会 特別研究員(PD)
    受入れ先:慶応義塾大学 新田宗人
    採用年度:2013年度(内定後に採用辞退)
  • 日本学術振興会 海外特別研究員(フィンランド)
    受入れ先:ヘルシンキ工科大学 G. Volovik
    採用年度:2013年度(内定後に採用辞退)

国際活動:International Activity

国際共同研究(共著論文あり):International Joint Research

  • アントワープ大学(ベルギー)
    Jacque Tempere教授の理論グループ
  • ソウル国立大学(韓国)
    Yong-il Shin教授の実験グループ
  • オタゴ大学(ニュージーランド)
    Blair Blakie教授の理論グループ
  • 国立彰化師範大学(台湾)
    Shih-Chuan Gou教授の理論グループ
  • フロリダ大学(米国)
    Yoonseok Lee教授の実験グループ
  • (旧)ヘルシンキ工科大学:(現)アールト大学(フィンランド)
    Grigory E. Volovik教授

中長期研究滞在:Research Stay

  • ベルギー アントワープ
    受入れ研究者:Jacques Tempere教授(アントワープ大学)
    期間:2020年4月から約1年間(COVID-19の流行の影響により2022年度に延期予定)
  • ニュージーランド ダニーデン
    受入れ研究者:Blair Blakie教授(オタゴ大学)
    期間:2019年2月から約3ヶ月間
  • ベルギー アントワープ
    受入れ研究者:Jacques Tempere教授(アントワープ大学)
    期間:2018年6月から約1ヶ月間
  • フランス パリ
    受入れ研究者:Leticia F. Cugliandolo教授(パリ第6大学)
    期間:2018年5月から約1ヶ月間

研究プロジェクト:Research Projects

  • 2023.10-         研究代表者
    科学技術振興機構(JST),戦略的創造研究推進事業(さきがけ)
    [複雑流動]複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学
  • 2013.4-2015.3 連携研究者
    新学術領域研究「対称性の破れた凝縮系におけるトポロジカル量子現象」
  • 2011.4-2013.3 特任研究員
    新学術領域研究「対称性の破れた凝縮系におけるトポロジカル量子現象」
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